災害に絶対 負けない 建築を。 建築環境・設備研究室 堀 英祐 講師 自然災害が起きたとき、公共施設へ避難する場合があります。怪我をすれば病院へ。官公庁では迅速な対応が迫られます。この研究室ではエネルギー供給システムを中心とした設備の側面から、緊急時でも活動・滞在可能な公共建築とはどういうものか研究します。建築設備システムが発達すれば、停電や断水の際でも活動可能な環境を維持することができます。防災の一環としても極めて重要な分野といえるでしょう。