MITと 近大でしか 研究できない 情報技術。 ネットワーク研究室 山崎 重一郎 教授 研究分野はビットコイン型仮想通貨技術の要であるブロックチェイン技術。経済産業省や日本銀行も注目する分野で、ブロックチェインの研究ができるのは世界でもアメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)と近畿大学だけ。この研究が進むと将来、お金をおろさずともスマートフォンだけで支払いができるようになり、またプライバシーを確保しながらマーケティングデータを収集することも可能になります。研究の行き着く先は、経済のあたらしい形です。