情報技術でIT社会をリードする。 情報学科 情報技術の基礎から応用まで幅広く学ぶ情報学科。情報のエキスパートを目指し、ソフトウェア、ネットワーク、メディアクリエイト、データサイエンスなど情報技術を科学的に学習します。 非線形数理研究室 藤尾 光彦教授 研究分野は非線形数理。マセマティカルモルフォロジーという、現実の世界により即した数学の枠組みを用いることで、形状や言語といった従来の線形手法では解析できなかった対象も、既存の手法で解析する事が可能に。解析された情報は画像信号処理に応用され、医療や環境保全など多くの分野の発展に役立ちます。あなたの理論がよりよい社会へわたしたちを導くかもしれません。 システムセキュリティ研究室 請園 智玲准教授 大切なパスワードや思い出の写真、メッセージなど、あらゆる個人情報が詰まったスマホ。便利な反面、情報を盗み取る技術も進化しているのを知っていますか?この研究室では、そんな情報漏えい攻撃からコンピュータを守る「情報セキュリティ」を研究。コンピュータに関わる知識を身につけることができ、卒業後はセキュリティ関連、半導体産業、ソフトウェア開発などの進路で活躍できます。 スマートネットワーク研究室 鈴木 信雄教授 「電気をつけて!」の一言で照明がつき、「明日の天気は?」の一言で天気予報を教えてくれる。今や、人とモノをつなげるモバイルネットワークは必要不可欠です。でも、便利になるということは、リスクも秘めています。プライバシーが勝手に盗み見られないよう、セキュリティも整っていなければ、本当の「便利」とは言えません。この研究室では、「便利」を安全にするセキュリティ技術とともに、「便利」をサポートするモバイルネットワーク技術を研究しています。 ソフトウェア研究室 高橋 圭一准教授 実務からエンターテインメントまで、効率よく、安全に、そして楽しくするシステムの開発と評価を行っています。最近、あらゆるものがインターネットと接続され、その利用が世界を面白くしています。例えば傘がネットに繋がっていれば、雨が降っている地域がわかるでしょう。他になにがネットと繋がると面白いだろうかを想像し、システムをつくるのがこの研究分野の面白さです。 人間情報学研究室 寺井 仁教授 研究分野は認知科学。人が問題を解決するプロセスを研究しています。ひらめきや創造性に関する思考の特徴を研究することで、いいアイデアを思いつく方法を確立できるかもしれません。また、人の思考の特徴を明らかにすることで、よりよい教え方·学び方を体系化することもできるでしょう。心理実験やシミュレーションのデータ分析を通して、「わかった!」という感じを得られた瞬間は、何物にも代えられません。 マルチメディア研究室 勝瀬 郁代准教授 研究分野は音声情報処理。工学·心理学·生理学といった視点から人間の音声知覚メカニズムを研究しています。研究が進むとコンピュータが人間と同じように音声を知党し理解できるようになり、日常生活において無理のない人工知能の活用が可能になります。ただ「聞く」のではなく、きちんと内容を理解し考える「聴く」ロボットへ。人と会話できる未来はそう遠くありません。 インテリジェントシステム研究室 馬場 博巳講師 研究分野は CGアニメーションと AI。アニメーション制作には物体の形や色、動く方向や速度、タイミングなど多くのデータ設定が必要です。かなりのコストを要するこれらの作業のうち、人工知能による知的なサポートが可能な部分を考察し、実現するのが研究内容です。この研究が進むと、知識があまり無くても誰でもゲームや映画が簡単につくれるように。人工知能という最高のアシスタントが、日本の映像制作のレベルをぐんと引き上げます。 インタラクティブシステム研究室 古賀 崇了教授 夜に写真を撮るとうまく写らない。そんな経験はありませんか?この研究室では、人が何かアクションをした時に、そのアクションに応じたリアクションができるシステムの研究をしています。暗所における物体認識や、水や霧などの光を透過するものを認識するシステムの開発などをしています。近い将来、あなたが見ている世界以上に鮮明な世界が画像のなかで実現できるかもしれません。 メディアシステム研究室 小島 一成准教授 モーションキャプチャシステムをご存じですか?人やモノの動きをデジタル化する技術で、映画、ゲーム、医療など、様々な分野で使われ、さらなる発展が期待されています。この研究室では、主にこのモーションキャプチャシステムを用いて、身体動作に関する研究を行っています。世界中の人たちが仮想空間に集まって違和感なく生活する、といったゲームやアニメのような日常は、将来のあなたがつくるのかもしれません。 認知システム研究室 大井 京准教授 どんな勉強法があなたを賢くするのか、どんなサポートの仕方があなたの勉強意欲を高めるのか、心と脳のメカニズムを解析していきます。具体的には、教師と受講者の行動や脳活動のデータと、学習ログを検証し、その人にあった教材開発を研究します。さらには、最も効果があるだろう勉強方法のアドバイスや改善点の伝え方を考え出し、その方法が有効であるかまで検証していきます。