未来の「鍵」は セラミック製。 環境材料科学研究室 岡 伸人 准教授 研究のテーマは材料開発及びデザイン。化学や情報技術を活用してエネルギーや環境負荷を低減する機能を持つ材料の開発に取り組んでいます。特に、陶磁器などにも用いられている「セラミック」に注目。そのままだと電気を通しませんが、無機化学の知見を応用することで通電できるようにしたり、透明な金属を作ったりできます。生み出された材料は、先端的なデバイスに不可欠なもの。一緒に未来の材料を作りましょう。