遺伝子 医療の 実現へ。 生物有機化学研究室 藤井 政幸 教授 病気の原因となっている遺伝子に直接働いて治療する"遺伝子医薬"の開発をしています。近年、臨床試験も進み、実用化される日も間近。技術が確立すれば、副作用なく根っこから病気を治療できる医薬が開発できると期待がかかります。この医薬には現在は治療法のない難病、ガン、エイズなどにも応用できる可能性も。かつての医療の常識を塗り替える次世代の新薬開発へ。一緒に挑戦しましょう。