センサで 見つける、 日本の未来。 無機材料化学研究室 荒川 剛 教授 物理現象や状態の変化などを捉え、信号やデータに変換して出力するセンサは、生活の中のありとあらゆる機器に用いられています。そのセンサの信頼性を司るのがセンサ素子です。この研究室では科学センサの開発を中心に研究。たとえば特定の気体を検出するセンサ素子を用い、患者の疾病診断を行うなど、社会をよりよくするセンサの応用法を考えています。