未来の スタンダードを 生み出す。 家具デザイン研究室 松本 誠一 教授 この研究室では家具を実測調査し、当時の製作技術を突き止める研究と、木材家具やセラミックスの鍋などを企業と連携して開発・デザインする制作を行っています。家具デザインは芸術と異なり、センスは必要ありません。美しい造形を理解し、熱心に制作することが肝心です。優れた設計をすれば、その家具は後世にまで受け継がれ、未来の暮らしに彩りをもたらします。